Nintendo Switch 「NBA 2K プレイグラウンド2」
さて、正月なのでゲームでも買って見ました。
Nintendo Switch「NBA 2K プレイグラウンド2」。
ちょいちょいSwitchのMy Nintendo Storeでセール価格になっていて、気になってたんですよね。
「2Kシリーズ」といえば、ドリキャスユーザーだった私にとってはとても懐かしく、お世話になったシリーズ。NBAとかNFLとかめっちゃやりましたよ。ええ。
そんなこんなである程度のクオリティーも担保されてそうな今作、セール価格の852円で買ってしまいました。ダウンロードサイズは約9GBです。
まだ1時間くらいしか触ってませんが、その感想はとしては…
・使用できる選手はゲーム内で稼ぐポイントでガチャを引かないといけないので色々と時間かかりそう
・往年のスーパースターも鍛えないと(使って成長させないと)弱いままなので、快適なプレーには時間がかかりそう
・洋ゲーなので細かいところはよく分からないけど、やりながら覚えなきゃ
といったところ。
ちなみに、最初のガチャ結果はコチラ。
ナッシュキター!
しばらくナッシュでスティールしまくります。
ただ、ナッシュだと最初のジャンプボールはなかなか勝てません。
ゲーム自体は(一応2Kシリーズだし)ちゃんとしてて、お気軽なバスケットボールゲームとしてこのお値段で変えたのなら全然OK、と個人的には思っています。
最後に、気になる方もいるかもしれないので、デフォルトの操作方法はこんな感じです。
※設定をいじれるのかどうかは不明(見たところ多分無理)です。
<オフェンス時の操作>
<ディフェンス時の操作>
そんな感じで。
Status Quo 「Live at the N.E.C.」
さて、ステイタス・クオーです。
好きなんですよね。この手のブギー(と言うのか)ロック。
何枚かライブ盤持ってるのですが、個人的に(現状)一番好きなのが、この「Live at the N.E.C.」です。
セットリストは以下の通り。
1:Caroline
2:Roll Over Lay Down
3:Backwater
4:Little Lady
5:Don't Drive My Car
6:Whatever You Want
7:Hold You Back
8:Rockin' All Over The World
9:Over The Edge
10:Don't Waste My Time
(BONUS TRACKS)
11:Dirty Water
12:Down Down
このライブ盤には何枚かバージョンがあって、最近は結構なお値段ですが2枚組のデラックス版(完全版?)もあるようですが今回ご紹介する(持っている)のは1枚組のものです。後半2曲がボーナストラック扱いですが、ちゃんとライブ音源です。
セットリスト、演奏、観客の反応…等々、色々とっても数あるライブ盤の中ではコレが一番良いのでは、と言う気がします。
いやー、やはり素晴らしい。ステイタス・クオー。こういうロック大好きです。
このアルバムよりかはだいぶ後のライブ映像ですが、コチラとか見てもらえればどれだけ良いバンドか。どれだけ愛されているか。などが少しでも伝わるのでは。
Status Quo "Rockin' All Over The World" (Live at Wacken 2017) - from "Down Down & Dirty At Wacken"
お客さんのノリも会場の雰囲気もサイコーですよね。こんなライブ行ってみたい。
そんな長いキャリアを誇る彼らの、おそらく全盛期とも言えるハイライトの一つなのでは、とも思えるこのライブ盤。AC/DCとかその手のバンドが好きならぜひ。
そんな感じで。
Sam Cooke 「Live at the Harlem Square Club」
さて、サム・クックです。
以前に買ったLPとジャケットデザインが多少違う気がしますが、「Live at the Harlem Square Club」。
調べると色々再発バージョンがあるみたいですね。
コチラは2005年Ver.です。
セットリストは以下の通り。
1:Soul Twist/Introduction
2:Feel It (Don't Fight It)
3:Chain Gang
4:Cupid
5:Medley: It's All Right/For Sentimental Reasons
6:Twistin' the Night Away
7:Somebody Have Mercy
8:Bring It On Home to Me
9:Nothing Can Change This Love
10:Having a Party
基本的な曲目はどのVer.も同じですかね。(最初の入りが多少違うようですが)
この時代の音学、というか、60〜70年くらいの音楽って、音数(というのですか?音密度というか?)が少ない分、それぞれの楽器パートの粒がたっていて素晴らしい。LPだと更に引き立ちますよね。
特に、ロック系もそうですが、初期のモータウンとかソウルとか、この辺りになると、ベースがブンブンとリズムを刻んでいて、それが最高に気持ちいい。
このアルバムについて今更細々と言う事も無い名盤なのですが、とにかく演奏が熱い!
ホントに熱い!素晴らしい!のです。
この頃のSoul、Blues、R&Bに影響を受けたロックバンドが(イギリス系に多い気が)大好きな方は是非聴いてほしい。
「サム・クックってワンダフルワールドとかのアレだろ?」みたいな、スタジオ盤の割とゆったりした曲のイメージが強い方にも是非聞いてほしい。
そんな感じで。
あつ森
あつまれ動物の森。
GWあたりにヨドバシの抽選でSwitch Liteが当たって以来、セコセコとプレイしています。なんだかんだと。
ただ、今月色々とバタバタしていて、とうとう、まさかの、射手座のかけらを集め損ねてしまいました…(つД`)
タイムトラベラーじゃ無いので、モチベ激減です。ぶっちゃけ。いやホントに。
本作、コレまでプレイして思う事としては、ベタですが
①ひたすら一人でやってても飽きる
②レシピ集め&素材集めがソシャゲのような苦行
③苦労して飾った家具で住民が遊んでくれないからただの置物
と言う部分が非常に切ないなあ、としみじみ思います。
特に②。何のために苦労して家具を調達したと思っているのか問い質したい。
マジで。
おそらく、初心者が必ず一度は飾るであろう回るコーヒーカップとかジャングルジムとかプールとか露天風呂とか、一体アレは何のために存在するのか。
住民に遊んで欲しいのに。何なら住民と一緒に遊びたいのに。
と、言いつつ、過去作でのしばらく放置→G発生というトラウマがあるので、ちょいちょいプレイはするのでしょうが…。
パッケージ版からわざわざDL版に買い直したりしたのですが。ちくしょう。
※ちなみに、今の島はこんな感じ。
住民のラインナップはソコソコお気に入りです。
そんな感じで。
Jerry Lee Lewis 「Live at the Star-Club,Hamburg」
さて、ジェリー・リー・ルイス。
「音楽室のピアノでブギー♪」で有名なあの方ですね。
最初にLPで見つけて以来、今でも大好きなアルバムです。
CD屋で見つけた時に「おっ」となって思わず買ってしまいました。
コチラ、最近(?)大きなCD屋さんでもよく見るOldays Recordsから発売されております。お値段も1500円。安い。
セットリストは以下の通り。
1:MEAN WOMAN BLUES
2:HIGH SCHOOL CONFIDENTIAL
3:MONEY(THAT’S WHAT I WANT)
4:MATCHBOX
5:WHAT’D I SAY-PART 1
6:WHAT’D I SAY-PART 2
7:GREAT BALLS OF FIRE
8:GOOD GOLLY,MISS MOLLY
9:LEWIS’ BOOGIE
10:YOUR CHEATING HEART
11:HOUND DOG
12:LONG TALL SALLY
13:WHOLE LOTTA SHAKIN’ GOIN’ ON
(BONUS TRACK)
14:I’M ON FIRE
15:BABY,HOLD ME CLOSE
16:THIS MUST BE THE PLACE
曲とかは最早言うまでもなく、なのですが、このアルバム、とにかく、勢いと疾走感がとてもすごい、素晴らしい。
コレぞロックンロール。
「パンクかよ」と思うばかりの疾走感で駆け抜けます。
LPでしか出ていないと思っていた往年の名盤がこうしてCD化されるって素晴らしい。
そんな感じで。
Faces 「We better get ourselves back home」
さて、Facesです。
しかもブートですが。(コチラも中古屋で見つけました。)
Faces、大好きなんですよね。特に「Ooh la la」が好き。
これぞロックンロール、という一つのカタチだと思うのですよね。
そんなこんなで、今回はそのFacesの「We better get ourselves back home」。
その筋では有名な(?)OH BOY盤です。音も(多分)サウンドボード。
Discogsによると
The Faces Live In London 1973
(Recorded live in London on 1 April 1973 for BBC Radio In Concert with John Peel).
とあります。安心の(?)BBC音源ですね。
ちゃんと、ロニー・レーン在籍時代。なんともスバラシイ。
収録曲ですが、以下の通り。
1:Silicone Grown
2:Cindy Incidentally
3:Memphis
4:If I'm On The Late Side
5:My Fault
6:The Stealer
7:Borstal Boys
8:Angel
9:Stay With Me
10:True Blue
11:Twistin' The Night Away
12:Miss Judy's Farm
13:Jealous Guy
14:Too Bad
ちょうど、「Ooh La La」発表時のライブなので、選曲もそこから色々やってますね。
個人的には、4〜6あたりの流れが最高に好きです。肝心の”Ooh La La”はセットリストに無いのですが、まあコレは仕方が無いのでしょう。スタジオ盤でも歌ってないし。
Facesのライブ音源(多くがブートですが)、ベースが山内テツさんだったり(山内さんが嫌いな訳ではありません)、ロッドのソロ曲が多かったり(初期の「Smiler」までのロッドは大好きです)…と、Facesのライブ盤としてはイマイチ消化不良なものが多いのですよね。
あくまで個人の感想ですが。
そんな中、このアルバムは個人的には素晴らしいです。
コレは良いものだ。
特に4曲目の”My Fault”が大好きな曲なので、なおさら素晴らしい。
Facesのブートでは「Twistin' The Night Away」というものが最高傑作だそうですが、こちらはまだお目にかかった事が無いです。
ただ、某有名なFacesファンサイト等を色々調べても、そちらのセットリストには”My Fault”は入ってないっぽいので、個人的には勝手にこっちがベストです。
そんな感じで。