Ron Wood & Bo Diddley「Live at the Ritz」
さて、きました。
個人的に大好きなアルバムです。
Ron Wood & Bo Diddley「Live at the Ritz」。
80年代(CDの時代)以降の作品は基本LPでは買わない主義なのですが(音がデジタルな感じがするので)この作品はCDもLPも両方買いましたよ。ええ。
言わずもがな、ロンウッド(と、ボ・ディドリー)ファン必携のアルバムです。はい。
収録曲は以下の通り。
1:Road Runner
2:I'm a Man
3:Crackin' Up
4:Hey Bo Diddley
5:Plynth / Water Down the Drain
6:Ooh La La
7:They Don't Make Outlaws Like They Used To
8:Honky Tonk Women
9:Money to Ronnie
10:Who Do You Love
いや、とにかく最高です。
(全てを二人でやっている訳ではなく、曲によってそれぞれがやったり、二人でやったりしているようですが。)
いきなり、ロードランナーから始まって(聴いている)こっちは最高潮。往年の名曲がどしどし連なって6曲目にウーララですよ。ウーララ。たまりません。
このアルバムのロン・ウッド歌唱のこのバージョンが一番好きです。ええ。
当たり前ですが、二人ともオリジナル楽曲の時より歳をとっていて、歌声とか演奏とか、その辺りがまたイイ感じなんですよね。
映像もあるみたいで(VHS?DVD?)、そっちはまだ未入手ですが、コレは欲しい。サイコーです。
とにかく、聴いてください。
そんな感じで。